2017/08/13
北九州を散策する
ここしばらく、ブログに「技術ネタ」をアップできていません。いろいろと試行錯誤しているテーマはあるのですが、ブログにアップできるまでに至っていません。仕事の疲れも溜まっていた所で、最近は「現実逃避モード全開」です。ちょうどいいタイミングで、実家で休養ができ、良かったなぁと思います。ただ、実家で休養とはいえ、家にじっとして年寄と話をするだけでは物足りない所があり、先日の「熊本」に続いて今回は「北九州」に行きました。基本的に昔から電車に乗って「一人旅」をするのが好きなんです。放浪癖なんでしょうか?
博多駅から快速に乗って、第一の目的地の「スペースワールド駅」へ。といっても、一人でテーマパークの「スペースワールド」で遊ぶわけではありません。かなり怪しげなおじさんになってしまいます・・。ちなみに、スペースワールドは今年(2017年)の年末で閉園されます。私自身、一度も行ったことがありませんが、当日は週末で家族連れなど結構多く入っているようでした。
まず、官営八幡製鐵所の1901年に操業を開始した「東田第一高炉跡」を見学しました。

その後、世界遺産に登録された「官営八幡製鐵所 旧本事務所」を見に行きました。眺望スペースという所からの遠目の確認でしたが、天気も良くきれいに見えました。


その後、第二の目的地の関門エリアへ。門司港からトロッコ列車「潮風号」に乗って、関門海峡めかり駅に行きました。風が心地よい旅でした。




天気も良く、風も心地よい1日を過ごすことができました。
現実逃避モード、フルパワーです!