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Pi NoIR Camera V2で遊ぶ(1)

 先月、Raspberry Piに接続できる赤外線カメラPi NoIR Camera V2を購入しました。購入後、しばらく触ることができなかったのですが、ようやく触れました。夜間の監視カメラに使えるかなと漠然と考えています。 Amazonの広告を載せつつ、結局は安価なRSオンラインで購入しました。購入時(2016/10/11)の金額の合計は、¥4,177でした。内訳は以下の通りです。
 商品の合計 (税抜) ¥3,868 + 配送 ¥450 + 消費税 (商品 + 配送料) ¥309
直近(2016/11/13)は、その後の円安の影響か、商品単体で¥3,418になっていました。輸入品の購入は為替変動も注意が必要ですね・・。
 このカメラは、2016年4月に初代バージョンから置き換えられたもので、Sony IMX219 8-megapixel sensorを使用しており、赤外線フィルタは使用していないとのこと。これがネーミング、NoIR(No Infrared)の意味ですね。

 それでは、早速ですが、まず初めに、Raspberry Pi側の設定です。先月購入したPi Zeroではなく、今回はまず、Raspberry Pi 2 Model Bで動作確認を行いました。ターミナルからraspi-configを実行し、setting1_161113.png 6. Enable Cameraを選択し、
setting2_161113.png Enable support for Raspberry Pi Camera?でEnableを選択しました。これで設定は完了です。また、新しくリリースされたカメラなので、念のため、Raspbery Piのカーネル、ファームウェアもsudo rpi-updateを実行して、更新しました。

 次に配線を行いました。まず、カメラケーブル接続コネクタ部の白色のストッパを外します。
cameraconnector161113.png次に、ケーブルをコネクタに挿し込みますが、電極配線方向をどちらに向けたらよいか迷いそうですね。写真の通りに接続しました。cameraconnection.png ちなみに、カメラ側の配線は次の通りです。カメラケーブルを接続するコネクタは基板の裏側にあり、黒いロックを外して行います。camera_back161113.png配線面は表側です。camera_front161113.png

 それでは、最後に撮影です。対象物を何にしようか?と考えていた所、現在使用しているガラケー(らくらくホン)に赤外線通信の機能があることを思い出しました。全く使ったことがなかったのですが、こういう時に役に立つ?とは・・・。
 赤外線通信ボタンを押して見ても、赤外線なので人の目には当然見えません。本当に赤外線が出ているのでしょうか??
撮像は、ターミナルからraspistillコマンドを打ち込んで簡易的に行いました。こんな感じです。
raspistill -o Image.jpg
 ボタンを押していない時のPi NoIR Camera V2の画像がこちらです(ピントが合わせ込めていない・・)。IR_OFF161113.png 次に、ボタンを押したときの画像を撮像すると、見た目では分からないのですが、画像には明るく赤外LEDが点灯していました。
IR_ON161113.png ほぉーと、素朴な感動を覚えました。このカメラ、すごいですね。次は、OpenCVで取り込みたくなります。
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